琴といえば、現在でも大きな茶会の席や、イベントなどの際にも演奏をされることが有りますし、
テレビや映画の時代劇でも登場回数の多い楽器の一つですね。
そのような琴ですが、昔から日本に存在をした琴と、渡来楽器が基になった琴が有るんです。
昔から国内で存在をしていた琴は、和琴(わごん)と呼んでおり、日本最古の楽器です。
他にも大和琴(やまとごと)、東琴(あずまごと)などとも呼ばれていて、六絃で、琴軋(ことさぎ)や指で弾いて演奏を行ないます。
それに対して、大陸からの渡来楽器が基になっているのが、現在見る機会が多い箏(そう、こと)で、和琴とは起源や系統が異なっています。
そのような和琴・大和琴・東琴は、主に日本の古典音楽の一つである、雅楽の際に演奏に使用されることが多く、
宮中の祭祀にて奉仕される国風歌舞(「神楽歌」「久米歌」「東遊」など)のみに用いられています。
また和琴の起源は神代紀の「天沼琴」(あめのぬごと)とされていて、
「天石窟(あめのいわや)前で天香弓六張をならべ弦を叩いて音を調べた」との記載がされた書物が存在をしています。
そのような和琴や大和琴などの箏を、
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